CVVの活動について
02−4−14
藤澤 Gリーダーさま
アドバイスGのみなさま
金山
3月例会では、各「テーマ」のチーム分担を決めてもらいました。
4月例会からは、各「テーマ」について 一つずつ順に、今後
どう進めていくかを 討議したらどうでしょうか。
あらかじめ、次回に討議するテーマを決めておくと、心づもりが
出来ていて、意見が活発に出るから 当該チームのまとめ役も
助かることでしょう。
最初は、「市民見学会」(市民の土木事業への理解を支援)の
”テーマ”から取り組むのがよいと思います。
これは、土木学会「共同研究グループ」の核になるものですから、
「報告書」の準備を意識した進め方が肝要だからです。
谷平先生は、「報告書はこのテーマだけに限ったことではない」と
言われました(3月例会のとき)。 そのとおりですが、他のテーマは
この1年で データがたくさん出てくるとは思えません。
また、”研究”というに ふさわしい事項ではないでしょう。
やはり、報告書は 「市民見学会」研究に頼らざるを得ない、という
気がします。
一度、これまでの「報告書」事例を 参考に見せてもらったらどう
でしょうか。
「市民見学会」に関して いちばんの課題は、”広報”だと思います。
これは、「研究対象」として ふさわしくないですか? いろいろの
手段を試してみて、その結果について 分析するわけです。
話を変えます。
「報告書」のことは、いったん横へ置くとします。
「見学会の企画内容」については、各種あっていいと思います。
”内容は こうあるべき”という一つの答えは、むずかしいでしょう。
ただ、今回企画の具体目的は これこれで、どういう層を参加
させようと ネライをつけている。 だから、こういう期日を設定し、
こういう ”広報手段”を採る。
というような整理は しておくべきだ、と思います。
以上。
02−4−14
金山さん 藤沢です。
ご提案をいただき、ありがとうございます。
見学に対する広報の方法は、以前から例会でも話題になって
いますが、有効な方法が見つかりません。
金山さんが、大阪市の広報誌を使って、努力して頂きましたが
失礼ながら、さほどの効果はなく、残念でした。
いままでの見学会は、土木遺産や新規開発地の見学など、
土木技術者には興味のあるものでしたが、一般の人から見れ
ば、さほど興味をひくものではないものと考えられます。
私の担当だった見学会に金妻会の女性の参加がありましたが
見学より、終了後の食事とおしゃべりが楽しみだということを
聞き、見学自身にはそんなに関心がなかったようです。
水海道808の会のように道頓堀で泳ごうとか、市民にアピール
するテーマをもって、活動されているので、一般の興味を引くよ
うに感じます。
私たちも一般の人が参加したいなあ・・・と思うような何かをテーマ
にして、見学会を考えていくことも広報とともに必要なことでは
ないかと感じます。とりあえずは、水ナリエの案内を引き受け
るとか、神戸の花フェスタのボランティアをするとかで、勉強を
したいと考えます。
02−4−17
池亀さんからCVV宛 「CVV 活動 ! !」
O2−4−17
池亀さん 金山です。
2の案件について、取り組みましょうや。
これまでの知識だけでは無理な部分が多いですが(私は)、
資料が用意できれば 整理・勉強することによって 可能
でしょう。 藤澤さん、いかがでしょうか?
02−4−19
金山さん 藤沢です。
いつも先輩の金山さんのご意見に逆らったような書き込み
をして、失礼をしております。
まちづくりG全員が怒っているわけでもありませんが、昨日
の面接練習会での雑談では、メールで反応した人は、怒って
いるように感じました。
CVVが始まった当時から、ご存じのようにだらだら続けて
いるような雰囲気が、この会の特色で、これがボランティア
だと思っている人たちが多いのです。
土木学会共同研究グループになったので、金山さんが、危機
感を抱かれるのは、よくわかります。私も金山さんと同じ気
持ちに何度もなって、退会しようかと思ったこともあります。
しかし、IT関係のお世話をする人がほかにいないので、私
が抜けると迷惑をかけるのかと考え、やめなかったのです。
最近、私は、せっかくメーリングリストに書いても反応のな
いのは、その内容がみんなに支持されていないものと考えて
おりまして、その後は、控えめにしております。
そんなことわかってるわ・・・と金山さんがお怒りと思いま
すが、私の感じていることです。